一方、またまたメッセージは真実と証明w

約3600年前に広島原爆の1000倍に相当する隕石落下でソドムとゴモラのモデル都市が吹っ飛んで滅んでいた ロトの妻は塩の柱に

青銅器時代中期にあたる紀元前1650年頃に栄えた都市が、TNT換算でおよそ12メガトンもの爆発によって消滅していたことが、ヨルダン渓谷にある遺跡を発掘した結果判明しました。爆発の規模は1945年に広島へ投下された原子爆弾のおよそ1000倍、史上最大級の爆発とされるツングースカ大爆発をはるかにしのぐとのことで、原因は隕石の落下と考えられています。

今回の発掘調査はアメリカのベリータス・インターナショナル大学考古学部とトリニティ・サウスウェスト大学考古学部、ヨルダンのハシュミット考古学局の共同研究チームが行ったもの。発掘された遺跡は死海の北側で、ヨルダン渓谷南部の高台に位置する「トール・エル・ハマム」と呼ばれる都市があったとされる地域で、発掘対象となった年代は紀元前1800年から1550年までの青銅器時代中期でした。

トール・エル・ハマムは紀元前4700年頃から存在していたとされており、紀元前1650年に破壊されるまでおよそ3000年間繁栄していたといわれています。さらに、エルサレムの10倍、エリコの5倍もの広さを持ち、3600年前のレバント南部では最大規模の都市でした。ただし現在は、トール・エル・ハマムがあったとされる場所は比較的平たんで円盤状の荒野となっています。

トール・エル・ハマムを吹き飛ばした爆発のエネルギーは1945年に広島へ投下された原子爆弾の1000倍に相当し、落下した隕石の直径はおよそ50mと推定されるとのこと。これは1908年にシベリアの森林を吹き飛ばしたツングースカ大爆発よりも大きな規模だったと研究チームは主張しました。

https://i.gzn.jp/img/2021/09/22/tall-el-hammam-sodom-gomorrah/06_m.jpg



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