>>666
わたしは「イイシラセ」「ニッコウ」の自動書記からの成り行きでの日蓮だと思っていて、創価公明党を意識はしてもそこまで恣意的
ではないとみてます
というのもいろんな宗教体験を知るために精神世界やスピリチュアルコーナーの本もずっと読んできたほうですが
たいてい著者は苦しい時期を経てそれを克服したストーリーを持っている、そういう本のなかの一冊で
著者が絶望の日々を過ごしていたころ、朝目が覚め気付くと自分の意志とは関係なく口が勝手に「よくなる」みたいな
ポジティヴ言葉をずっと繰り返し言っていて驚くという話があり
「イイシラセ」もそれと同種のアファメーションではないのか
仏教の高僧がキリスト教でいうところの福音を告げるなどというややこしいものではなく、そのままズバリ合格通知、就職なら採用通知を意味し
就職や司法試験の失敗で受けた精神的ダメージを無意識に回復しようと出てきたアファメーションとみてます

そこで「ニッコウ」ですが、隆法は誰かをきいたわけです
例えば採用通知はどなた様からならば、「日興証券」など「にっこう○○」もあるしさらに多いのが「日本こう〇」工、交、航、公、など
無難なネーミングといえなくもない略した社名などもある。潜在意識がそこに軟着陸しようとしたようにも見える
あとは隆法が過去に栃木県の日光へ行ったことがあるならばそこで何らかの神仏とご縁ができて「ニッコウ」
後に東京に大地震が来るから栃木へ拠点を移す騒動があったでしょ。そこでつながりを感じないこともない
画皮というか似たような九尾の狐の伝説は日本の中で栃木県、さらに那須にだけあって、スピ好きの血をざわつかせます

それはいいけど、誰なのかをきいて「ニッコウ」と自動書記で書くということがリアル身に起きたらどうするか?
当時の学生なら人名辞典を図書館へ行って調べませんか。わたし図書館いって調べてみました1981年以前の辞書を
日蓮六老僧の日興だけでした
隆法が「ニッコウ」を人名辞典で調べる以前に日蓮との縁はなく、「ニッコウは日蓮六老僧」と隆法が知った以降から始まったストーリーだと推測してます