wiki記事では
2008年に提起された名誉毀損訴訟(山谷裁判)の判決文において、東京地方裁判所は、
「張在亨の統一協会関連団体経歴」と「東京ソフィア教会の聖書講義における異端的な
教義の『記載』」を事実として認定した
(“2013年11月13日クリスチャントゥデイ山谷少佐裁判東京地裁判決”. 2021年5月21日閲覧。)
とある。

山谷氏は民事では敗訴したのであるが、霊的には勝訴しているし、
地上のキリスト教界においても、
1.日本基督教団及びキリスト教新聞社などプロテスタントメインラインは
相手方を異端と認識し警戒するようになった
2.福音派の日本福音同盟も同じくであり、擁護者であったウェスレアン・ホーリネス教団も
第22回臨時総会において「クリスチャントゥデイ社及び張在亨(ダビデ​張、ジャン・ジェヒョン)氏関連団体とは
距離を置くと方向転換をした。
3.韓国の福音派は、異端擁護する濁流の擁護派と警戒派する清流派に分裂した。
4.2019年には世界福音同盟WEAから張在亨が退出した
と、山谷氏が十数年前に警戒を発した通りの状況になっている
そして山谷氏は現在、救世軍の伝道事業部長に栄転されておられる。

美人博士が地上の裁判で勝訴できなかったとしても
霊的には完全勝訴されているのである
地上のキリスト教会も、それを数十年遅れで理解する日が来るのかもしれない