>>215-217

キリスト教 仏教 イスラム教 ヒンズー教etc.....
いずれのどれかを拝むにせよ基本をわきまえることが大事

すべての人間は神の子である
理由は、神は人間を神の似姿に造られたからだ

神を空想と片付ける唯物論者とは 「木を見て、森を見ず」のように
マクロ的視野が出来ない、いわゆるマルクス主義が生んだ無知蒙昧な産物なのだ

もちろんあらゆる動物植物も神の子であるといった考え方もできるのですが
動植物と人間とは根本的に性質がちがうのだ
ゴキブリと人間の脳ではそもそも思考回路の構造がちがう

人間には脳で思考設計しながらものを造る技術がありますが動植物にはそれがない
神としての特権は思考設計してものを造るということ

大宇宙や恒星惑星などすべてを造るのが神である証拠
神は人間にのみ神の分け御霊を与えた

これが人は皆神の子という所以なのである

神を祈ることで自然に物資が集まり、無限供給となるのある
別に栄耀栄華だけを繁栄と言うのではない

食うに困らない衣食住が自然と用意されてしまうのだ
これもいわば繁栄である

しかし繁栄を悪く言い、貧乏が清貧なので正しいとする人が
おりますが、これは明らかなまちがいである
繁栄という言葉ではなく自然に豊かなる生活となるのは
神による意思でもあり当然のことなわけだ

キリスト教信者に多いのは
やたら貧乏や清貧を礼賛することである

そうすると貧乏が引き寄せられて来、貧乏になるのだ
そうではなくて、常に豊かな生活を想うことで
その人には、自然と豊かな生活、物資が引き寄せられてくるのである

これが宇宙の法則を真に悟り得た者への無限供給ということになるのである