16   常楽【今月の苑歌】
【今日の苑歌】
人の世の哀れになくも自らの

 あわれを知らぬ人の多きに   

【教主注釈】
教えや、教えの師を自分の見解で批判していたら、法友はその悪(非律不証)を見ぬいて、みんな離れていってしまう。


教え絶対の関係が崩れると信者は哀れな新興宗教を信じさせられる者と地に落ちてしまう。だから手口に気づいた人を人間関係で隔離しようとするが、ネットに蓄積された教えの手口情報がそれを無効にする。