明主様御講話 「神がユダヤ人を使って悪を発達せしめた」 
「これまで発達すれば、大光明世界ができる条件が備わった。もうここいらで
よそうというのが神様の思し召しなんであります。実にありがたい時期になっ
たものであります。物質文明の発達は逆でなければならぬ。それで悪を上にし
善を下にしたんであります。これをさすために、ユダヤ人を使って悪で発達せ
しめたんであります。で悪の役をしたのがユダヤ人で、ユダヤ人の本体は素盞
嗚尊で素盞嗚尊の本体は伊邪冊尊(いざなみのみこと)であります。いままで
の人類は病気をし、悪いことをしたがる人間にしてあったのは、そういうため
にしてあったので、これはよく言うことも悪く言うこともできないのでありま
す。やむを得ずのことであります。でいつまでもこれを真理としていてはなら
ぬ。目醒めなければならぬ。」