>聖杯さん

ヘーゲルの弁証法は神秘的ですね。

対立するものが、矛盾を乗り越え、
止揚しながら発展する。

次元の上昇。



微妙に、聖杯が言っている「皮相的な理解」に見える。


あんまし、信者どうしで言いたくないけど・・・


って言うか、私にもそう見える。


エントロピーの法則にしても、天才からみると、

「カオスへと変遷する必然性」


アウフヘーベンにしても

「止揚しながら発展する必然性」

が見えていると思える。


この三次元世界の成り立ちと、自己の存在理由そのものが見えているということ。