30年前も信仰の危機が叫ばれ、カタリナエンメリックなど
「聖人たちの預言は、まさに現在のこと言っているのだ!!」と多くの人が言ってました。
あれから30年、今も全く同じこと言っています。

ドン・ボスコの時代、教皇ピオ9世のときの国務長官は暗殺され
教皇の秘書も眉間をピストルで打ち抜かれ暗殺されました
そしてイタリアの内戦により、第一バチカン公会議も中止に追い込まれました

150年前に生きていたら「聖人たちの預言は、まさに現在のこと言っているのだ!!」
と言っていたことでしょう

30年前だろうと、100年前だろうと、150年前だろうと
どんな時でも、どんな時代でも教会には危機があります

ピオ10世会は秋田の聖母の預言や聖人たちの預言も持ち出し
今の教会の危機とこじつけ不安を煽っていますが騙されないようにしましょう

ピオ10世会によれば、秋田などの天罰の予言が実現しないのは(延期されてるのは)
ピオ10世会による聖伝のミサのおかげだそうです