日曜日の8時30分に、天満屋地下の市役所のサービスコーナーに行ってきたのです。
私は、マスクを二重にして、マスクの中に、水で湿らせたティッシュをはさみました。これは加湿をするためです。

それから、メガネをして、その上から、メガネを覆うタイプのサングラスをしました。
メガネも二重にしておいた方が、少し安全かなと思ったのです。さらに、手袋もしました。

もう5月なので、手袋をするのは不自然なのですが、一応、接触感染のリスクを防ごうと思いました。

サングラスに、マスクに、手袋というのは、見た目がかなり怪しいです……。

サービスコーナーには、二人の女性の係員がいて、すぐに対応してくれました。
ただ、私が話そうとすると、マスクにはさんだ濡れティッシュが、口と鼻にくっついて、呼吸ができなくなりました。

サービスコーナーの係員から見たら、サングラスにマスクに手袋をして、呼吸困難に陥っている男というのは、相当に怪しかったでしょう……。

ということで、命がけで住民票をとりに行ったのですが、こんなことをしているのは、きっと私だけでしょう。

岡山でのコロナ感染者は、たった23人です。

もし、この10倍の市中感染者がいたとしても、その人たちに遭遇して感染する確率は、ほぼゼロでしょう。

自分でも、ここまで心配して行動するのは馬鹿げていると自覚していますが、それでも、何が起こるかわからないという恐怖に囚われてしまうのです。

https://ameblo.jp/mizui15/entry-12595996046.html