リン・ウッド弁護士のジョージア州の演説を観て感動した 1776 again
12/3/2020
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1776年の再来。
命をかけて自由のために戦った人たちがいた。
今、我々がそれをしなくてはならない - リン・ウッド弁護士

リン・ウッド弁護士の生い立ち

今日は凄く感動しました。
リン・ウッド弁護士の演説を見て、魂が揺さぶられました。
僕はてっきり、彼がエリートの人生を歩んで来た人だと思っていました。

大統領の弁護士に抜擢されるからには、そうだろうと。
弁護士になるにもカネが必要だと思ってましたが、違いました。
彼の少年時代は大変でした。

3歳の頃から両親のDVと、経済的にも困窮した家庭で育ちました。
16歳の時、スクールダンスから帰宅した時、父親が母親を殴り殺していたのを目撃しました。
この時、地元の弁護士に助けられたのをきっかけに、弁護士になる決意をしたそうです。

「母親を亡くし、父親が刑務所に入り、ポケットには10セントもなかった…
けれども、神様からもらった才能を使って、頑張った。
俺にはファイティング・スピリットがあった。

しかし、それはアメリカという国だったからこそ、成功できたんだ。
俺がアメリカという国に生まれたからだ。
アメリカは俺にチャンスをくれた。

これが俺がアメリカを愛する理由だ!
だからアメリカの自由のために戦うのだ
だからあなた方も戦うのだ」

めちゃくちゃ感動しました。