コリント第一の手紙 13章8節〜

・・・預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
なぜなら、わたしたちの知るところは一部分にすぎない。
全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。
わたしたちが幼子であった時には、幼子らしく考えていた。
しかし、おとなとなった今は、幼子らしいことを捨ててしまった。
わたしたちは、今は、鏡に映して見るようにおぼろげに見ている。
しかしその時には、顔と顔とを合わせて、見るであろう。
わたしの知るところは、今は、一部分にすぎない。
しかしその時には、わたしが完全に知られているように、完全に知るであろう。