【初心者】仏教・キリスト教談話室４【歓迎♪】
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ローマカトリック教会
180ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw 2021/02/15(月) 17:19:54.28ID:Vr8BX8Ph
なんで、私は他人に話していないのに、
自分の部屋の中の状態、会社でも内輪の話、私生活、個人情報を知っているんだろうって、
疑問に思える事を、耳にしたら、
自分の事を話している人達は、確実にエフか学会員です。
学会員自体よりエフの方が始末に悪いのです。
だってクリスチャン同士で仲が悪い場合、お互い相手がエフだからです。
純粋にクリスチャン同士の助け合いより、
相手を出し抜いて、
エフから中悪い相手の私生活を噂にして、お互い精神的にへこまし合うわけですから。 毎日の読書「教会の祈り」読書 第二朗読 第２巻 四旬節
カトリック中央協議会
四旬節（四旬節第五土曜日まで）
ｐ１１
灰の式後の木曜日
第一朗読 出エジプト１・１―２２ イスラエルの虐待
第二朗読
聖レオ一世教皇の説教
断食と慈善による信心深い清め
親愛なる皆さん、「地は」いつも「主の慈しみに満ちており 1」
各々の信者にとって、自然界そのものは神をたたえるための教訓です。
天と地、海とそこにあるものは、その創造主の善良さと全能を告げています。
そこで、人に奉仕する大自然の不思議な美しさのために、
理性的な被造物〔であるわたしたち〕は当然、神に感謝をささげるべきです。
ｐ１２
しかし、人類の贖いの神秘と特に関係し、
復活祭の直前にあたるこの時期を迎えるときに、
わたしたちは信心深い清めによって、
いっそう熱心に心の準備をしなければなりません。
事実、復活祭の特徴は、全教会が罪のゆるしを受けて喜ぶということです。
このゆるしは、聖なる洗礼によって再び生まれる人々だけでなく、
すでに神の子らの身分を与えられた人々 2 も受けるものです。
確かに、人間を新しい人にするのは、主に再生の水洗いです。
しかし、死すべき状態に付着そている錆を落とすために、
日々、自分自身を一新するという課題がすべての人に残されています。
また、進歩のどの段階にあっても、
人は常にいっそう上の階段に進まなければなりません。 ｐ１２
ですから、贖いを祝う日に、だれも古い人間の悪徳をもったままでいないように、
皆、努力しなければなりません。
したがって、親愛なる皆さん、各々のキリスト者が絶えず実行すべきことを、
今、もっと熱心に、もっと敬虔に実行し、
使徒たちが定めた四十日間の断食の期間を、食物を節制することによってだけでなく、
特に悪徳を断つことによって守りましょう。
さて、理にかなった聖なる断食に合わせて行われる業のうちで、
最も有益な業は施しです。
一言で「慈善」と言われるこの業は、愛の多くの行いを含んでいます。
ですから、すべての信者は、財力の多少にかかわらず、
同じような心構えをもつことができるのです。
それは、神と人に対して同時に示すべき愛が、
常に思いやりとなって現れることを妨げるものはないからです。
天使たちは、
「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ 3」
と言っています。
したがって、悲惨な境遇におかれた人に愛をもって同情する人は、
思いやり
ｐ１３
の徳を備えているから幸いであるだけでなく、
平和の賜物を与えられるためにも、幸いなのです。
愛の業には非常に多くの種類があります。
それがこれほど多様であるからこそ、真のキリスト者であれば、施しを分かち与える際に、
裕福な者だけでなくあまり豊かでない人も貧者も、
それぞれの役割を果たすことができます。
こうして、施す財に差があっても、等しい心をもつことができるのです。
1 詩編33・5
2 ガラテヤ4・5参照
3 ルカ2・14 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
