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【初心者】仏教・キリスト教談話室4【歓迎♪】
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0257ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 08:40:58.32ID:F8i/nghc
【初心者】キリスト教@談話室879【歓迎♪】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1611396248/l50
586神も仏も名無しさん2021/01/26(火) 01:43:15.25ID:VHBpALYu >588
聖書の教えるキリスト教の救いとは、
不幸や悲惨の根本原因である罪からの救いです。

すべての人が罪を犯しました。
その結果、みな滅びるしかありません。
しかし、イエス様を救い主と信じる信仰によって義と認められ、
救われ、神の子とされ、御国に行けるのであります。
0258ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:03:15.92ID:F8i/nghc
毎日の読書 「教会の祈り」読書 第二朗読 第4巻 年間1
 カトリック中央協議会

年間(第一週〜第九週)

p42
年間第三火曜日

第一朗読 申命記26・1−19
 アブラハムの子孫の信仰告白

第二朗読
聖バジリオ司教の『長文の修道会則』
 主はわたしたちに報いてくださった。
 わたしたちはどのようにこたえようか

神のもろもろの恵みを言葉で十分に説明できるだろうか。
その恵みは数えきれないほど多く、
その大きさとすばらしさも、そのただ一つのためにでさえ、
人が恵みの授け主である神に限りなく感謝しなければならないほどである。
しかし、それらの恵みのうちの一つについては、
p43
決して黙っていてはならない。
それについて語ることを避けようとしても避けられず、
健全な精神をもち、分別のある人が、
その恵みについて黙っていることは決してできない。
たとえそれについて十分に語ることができないにしても、そうである。
0259ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:06:36.03ID:F8i/nghc
>>258 つづき

その恵みとは、神が人をご自分の似姿として造り、
また神を知る認識を与えてくださり、
他のすべての生き物のうちで人にのみ理性を与え、
楽園のはかり知れない美しさを楽しむ能力を授け、
人を地上のあらゆるものの支配者とし、
人が蛇にだまされて罪に陥り 1、罪によって死に陥り、
また、当然の罰として受けたその他の悩みに陥ったときに、
神は人をそのためにないがしろにせず、
かえって人を助けるためにまず律法を授け、
人を守って世話するために人に天使を添わせ 2、
悪を非難して徳を教えるために預言者たちを遣わし、
罰を宣告することによって悪への衝動を抑えさせ、
報いを約束することによって善をすすんで行うように人を励まし、
人々を警戒させるために、
善人と悪人の結末を幾人かの人物の姿を通してあらかじめ示し、
こうしたことの後でもかたくなであり続けるわたしたちから、
み顔を背けられなかったということである。
0260ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:07:56.44ID:F8i/nghc
>>259 つづき

 事実、主のいつくしみはわたしたちを見捨てなかった。
わたしたちは恩恵を施してくださった主を侮辱し、
主から授けられた栄誉を愚かにも軽んじたが、
わたしたちに対する主の愛は
そのことによってもやまなかったのである。
それどころか、わたしたちの主イエス・キリストによって
死の状態から解放され、再びいのちを与えられた。
神がこの恵みを与えられた方法はより大きな驚きを抱かせる。
すなわち、「キリストは、神の身分でありながら、
神と等しい者であることに固執しようとは思わず、
かえって自分を無にして、僕の身分になられた 3」のである。
 さらにキリストは、わたしたちの弱さを負い、
p44
わたしたちの病を担い、わたしたちのために傷つけられた。
それは、
わたしたちが彼の受けた傷によっていやされるためであった 4。
そのうえ、「キリストは、わたしたちのために呪いとなって、
わたしたちを呪いから贖い出してくださり 5」、
わたしたちを栄光に満ちたいのちへと導くために、
最も屈辱的な死を耐え忍ばれた。
なお、死者にいのちを与えるだけにとどまらず、
そのうえ恵みとして神性を与え、
人間のすべての考えを超えるほどに大きい喜びを伴う、
永遠の安息を整えてくださった。
0261ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:09:11.27ID:F8i/nghc
>>260 つづき

 「主はわたしたちに報いてくださった。
わたしたちはどのようにこたえようか 6。」
しかも、主はわたしたちからお返しを求めず、
与えられた恵みのためにわたしたちが
ただ主を愛するだけで十分と思われるほど善良な方である。
わたしの感動を表すために、
これらすべてのことを思いめぐらして数え上げると、
わたしは畏れ、茫然となる。
それは、わたしが無思慮のゆえに、
あるいはむなしいものに熱中するゆえに、この神の愛から離れ、
キリストを侮辱するのではないかと恐れているからである。

1 ローマ5・12参照
2 ヘブライ1・14参照
3 フィリピ2・6-7
4 イザヤ53・4-5参照
5 ガラテヤ3・15
6 詩編116・12
0262ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:13:23.10ID:F8i/nghc
カイサリアのバシレイオス(カエサレアのバシリウス)
(ギリシア語: Βασίλειος Καισαρείας,
ラテン語: Basilius Caesariensis, 330年頃 - 379年)は、
ギリシア教父、4世紀の最も重要なキリスト教神学者の一人である。

カイサリア(現在のカイセリ)の主教(司教)を勤めたことから
この名があり、
大バシレイオス(ギリシア語: Μέγας
ロシア語ではヴァシーリー(Василий)にあたる。

日本のカトリック教会では
ラテン語奪格形(羅: Basilio)の教会式発音に基づいて
聖バジリオと表記される。
0263ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:14:48.28ID:F8i/nghc
毎日の読書 「教会の祈り」読書 第二朗読 第4巻 年間1
 カトリック中央協議会

祝日固有

p173
1月26日 記念日
聖テモテ 聖テトス司教

テモテとテトスは使徒パウロの弟子であり、協力者である。
テモテはエフェソの教会を、テトスはクレタの教会を指導した。
パウロは彼らに「牧会書簡」と呼ばれる手紙を送り、その中で、
司牧者と信者たちを育てるうえでの、すぐれた教えを述べている。

第一朗読 当週当曜日

第二朗読
聖ヨハネ・クリゾストモ司教の説教
 わたしたちは戦いを立派に戦い抜いた

 パウロは獄舎につながれていましたが、
彼にとってそれは天にあるかのようでした。
他の人々が
p174
褒賞を獲得することを喜ぶ以上に、
喜々として鞭打たれ、傷を負わされることを甘受しました。
褒賞に劣らず、労苦を愛しました。
労苦を褒賞であると考えていたからです。
このため、労苦を恵みと呼んだのです。
注目しましょう。彼にとっては、
「この世を去って、キリストとともにいる 1」ことこそ褒賞であり、
肉にとどまることは戦いでした。
それにもかかわらず、前者よりも後者を選び、
それこそ必要な事であると言うのです 2。
0264ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:16:06.23ID:F8i/nghc
>>263 つづき

キリストから離れた者 3となることは、戦い、労苦、
いなむしろそれ以上のことでした。
これに対して、
キリストとともにあることこそ彼にとって褒賞でした。
それでも、パウロはキリストのゆえに、後者よりも前者を選ぶのです。
 しかし、おそらくパウロにとって、これらのことは皆、
キリストのゆえに心地よいものであったと言う人もいるでしょう。
このことはわたしも認めます。
それは、わたしたちにとって悲しみの原因となることが、
パウロに大きな喜びをもたらしたからです。
危険や艱難のことだけではありません。
彼は絶えず失意の状態にあったのです。だから、彼は言うのです。
「だれかが弱っているなら、わたしは弱らないでいられるでしょうか。
だれかがつまずくなら、わたしが心を燃やさないでいられるでしょうか 4。」
 あなたがたにお願いします。
これほどすばらしい徳行の模範をただ驚嘆するだけでなく、模倣してください。
そうすれば、わたしたちも栄冠を彼とともに受けることができるからです。
0265ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:17:10.63ID:F8i/nghc
>>264 つづき

 だれかがパウロと同じ正しいことをするなら同じ報いを受ける、
というわたしの言葉に驚くのであれば、
パウロ自身が言っていることに耳を傾ければよいでしょう。
彼は言います。
「わたしは、戦いを立派に戦い抜き、決められた道を走りとおし、
信仰を守り抜きました。今や、義の冠を受けるばかりです。
正しい審判者である主が、かの日にそ
p175
れをわたしに授けてくださるのです。
しかし、わたしだけでなく、主が来られるのをひたすら待ち望む人には、
だれにでも授けてくださいます 5。」
 そこで、パウロがすべての人を、
同じ栄冠をともに受けるように招いていることがわかるでしょう。
すべての人に同じ栄冠が用意されているのですから、わたしたちは皆、
約束された報いにふさわしい者となるよう熱心に努めましょう。
 パウロの正しい業の偉大さと気高さのみに注目してはなりません。
その熱意の熾烈さにも注目しましょう。
それによって、彼はあれほどの恵みを得ることができたのです。
また、パウロもわたしたちと全く同じ人間であったことにも注目しましょう。
彼は、あらゆる点でわたしたちと本性を同じくしていたのです。
このように考えるなら、きわめて困難なことも、
わたしたちにも容易で簡単なことに思われるでしょう。
ほんのしばしの間、労苦するなら、
わたしたちの主イエス・キリストの恵みと友愛によって、
朽ちることなく不滅の栄冠をいただくにいたるでしょう。
キリストに栄光と力が今もいつも、世々にありますように。アーメン。

1 フィリピ1・23
2 同1・24参照
3 ローマ9・3参照
4 ニコリント11・29
5 ニテモテ4・7-8
0266ふぃりぽ ◆7dBIFY.Wqw
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2021/01/26(火) 11:43:50.83ID:F8i/nghc
ヨハネス・クリュソストモス 教会博士

金口イオアンは、
東ローマ帝国の首都コンスタンティノポリスのキリスト教会の主教。
398年から404年まで主教を務めた。

生地はシリアのアンティオキアである。

いわゆるギリシア教父を代表する一人で、
名説教で知られたことから
死後100年以上経った6世紀以後に「黄金の口」を意味する
クリュソストモスと呼ばれるようになった。

カトリック教会では聖ヨハネ・クリゾストモ司教教会博士と呼ぶ。
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