>>671
縁覚(えんがく、サンスクリット:प्रत्येक बुद्ध pratyeka-buddha[1]、パーリ語:पच्चेकबुद्ध paccekabuddha[2])とは、修行者の性質や修行の階位を示す仏教用語で、性質としては仏の教えによらずに独力で十二因縁を悟り、それを他人に説かない聖者(無師独悟[3])を指す[1][4]。階位としては菩薩の下、声聞とされる[1][5]。縁覚は寂静な孤独を好むために、説法教化をしないとされる[6]。辟支仏(びゃくしぶつ)や鉢剌医迦仏陀と音写し、


「師なくしてひとりで悟るので独覚(どっかく)ともいう」


釈尊が悟りをひらいた時誰が釈尊の師だったの?