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マインドフルネスPart.38

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0001神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/10/10(土) 12:05:28.07ID:Eg9+aMAI
※「反応してる」「妄想してる」など、単発他者評価レスで自己矛盾を人になすりつけるのはやめましょう。
※また他者批判のため「だけ」にレスをしないようお互い心がけましょう。

※「正統派マインドフルネス」とされるジョン・カバットジン博士
※またその源流である禅宗を尊重しましょう。
※(日本における)テーラワーダ理論はパラダイムの狭いものなので、あくまで参考程度に。
※大乗に包摂されるものという諒解でお願いします。

マインドフルネス瞑想は、宗教色を抑えて広く活用されやすくしたものですが、その元には宗教があります。
そこで当スレでは、マインドフルネス瞑想を主として、派生的に、あるいは根元的に宗教的な話をしましょう。

当スレで採用するマインドフルネス瞑想の定義については、Wikipediaをご参照ください。

マインドフルネス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/マインドフルネス

『マインドフルネス(英: mindfulness)は、今現在において起こっている経験に注意を向ける心理的な過程であり、瞑想およびその他の訓練を通じて発達させることができる。
マインドフルネスの語義として、「今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること」といった説明がなされることもある。』

マインドフルネス瞑想は、その源流となった仏教瞑想を越えて、広い範囲でマインドフルネスの名称が冠される状況であり、宗教、健康法、心理学の各分野に今や広い裾野を持っています。
当スレが話題の対象とする「マインドフルネス瞑想」は上記定義のものですが、それ以外のマインドフルネスを冠する技法や、
瞑想一般の話題、呼吸法、マインドフルネス状態を喚起する瞑想以外の方法についても、禁止ではありません。

単発IDであっても過剰な発言量にならないよう程々に情報交換しましょう。
また、感情的なレスのやり取りは周りにも迷惑ですので控えてください。

前スレ
マインドフルネスPart.37
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1601187845/
0304神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/10/13(火) 21:14:35.43ID:o5/UYziy
忘れない内にメモ

「アッギヴェッサナよ、わたしは次のように思ったのです。
『しかしわたしは、釈迦族の父(浄飯王)の種蒔祭のときに、
涼しいジャンプ樹の木陰にすわり、欲望をすでに離れ、不善のことがらを離れ、
粗なる思考と微細な思考をまだ伴ってはいるが、
遠離によって生じた喜楽のある初禅(※)を成就して住んだのをよく覚えています。これがじつにさとりにおもむく道ではなかろうか』と」

※「初禅」の註
K.R.ノーマン博士によれば、当初すでに四禅定の階梯はできていて、
この樹下観耕での瞑思が初禅にあたることを、ブッダは出家後に知り得た
瞑想の階位に照らして、そのように了解したのであるとする。

『原始仏典 中部経典T』(春秋社)第36経「マハーサッチャカ経」 訳:平木光二氏
https://gamp.ameblo.jp/nibbaana/entry-10940772854.html

この話はあちこちで見かけたから、有名な話だと思っていた
0305凡夫ア○ペ界の痴の虚塵
垢版 |
2020/10/14(水) 08:38:30.90ID:K2Odpo+F
王子には春・夏・冬用の三つの別邸があり、季節ごとに狩猟や音楽(主に女性たちが踊るショー)を
楽しめるようになっていました。王子が寂しくならないようにとの配慮からです。
しかし、父王に従って農耕祭に参列した際、ある出来事に王子は衝撃を受けます。

仏伝によれば、十二歳の春に父王主催の五穀豊穣を祈る種蒔き祭がおこなわれます。
シッダッタが地面をじっと見つめていると小さな虫が現れます。
すると、小鳥が襲ってすぐに虫を啄ばんでしまいます。
と、次の瞬間に大きな鳥が飛んできて小鳥を襲って食べてしまいました。王子は思いました。

「瞬く間に命が次々に失われた。生きているということはいったい何なのか。
なぜ生き物は生き、そして死ぬのか」

「この世は地獄だ」と思ったと書く仏教解説書もあります。それからは閻浮樹(桃の木の一種)
の下で瞑想をすることが多くなったといい、これを樹下観耕と言います。
王子は子どものころから瞑想を好んでいたと仏伝は言いたいのでしょう。
http://blog.livedoor.jp/taktag555-0216/archives/7297994.html

>>304も自分
こっちは出典が書いてないが、自分は十三歳の頃の話として書かれてるのを読んだことがある
藤田一照さんのレクチャー録のページにも書いてあった(今朝は発見できなかったが)
十六歳で結婚する以前の事なのは間違いない

ともあれ、そこから悟りまで二十年くらいかかってるということだ
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