心のお掃除系やMBSRがうまく行く場合はビギナーズラックと同じ仕組みだと思う

最初は誰でもその対象へのエゴは強化されてない(執着が起こってないので)
エゴが強化されてないうちは、良い方向に事象が展開することがままある。
成功体験をもとに何度もそのやり方に固執すると修行が完全に停滞する。
ハマーンさんはそのいい例だよ。

ビギナーズラックが最初だけ上手くいくのもそうだし、思考は現実化するとか願望成就系で「手放せ」というのは、エゴが強化するの防ぐために言うのだろうけど、
提唱してる人自身は何かをきっかけに自覚なくジャンプが既に起こっている人で、マインドフルネスにより手放しが可能。
それを誰でも同じようにできると思っているから、引き寄せとかスピリチュアルがうまく行く人と行かない人が出てくる。
実際は凡夫が意図的にカンタンに手放すことは無理だろう。エゴは強化され手放しは原理的に無理
どんづまって自分には(願望成就にせよ、瞑想修行にせよ)思いを遂げるのが無理と心底分かってはじめて手放しがうまく行く。


アスさんの言うとおり瞑想マスターですらこの仕組みに気がついてないから、
日本寺和田がやってることは、引き寄せの法則や世間のスピリチャリストととやってることは何ら変わらないという(^_^;)


まとめ、うまく行く人とは
エゴの強化されてないビギナー期間。
ジャンプによりマインドフルネスが起こっている人。
ジャンプは起きてなくても、どんづまって一旦完全な諦めをした人。