【質問整理・論点整理】
⒈現代キリスト教の混乱は、
 @聖書翻訳の内容と、A翻訳された聖書に対しての解釈手法によって、引き起こされている。
 《>>758
⒉聖書解釈は、
 B可能な限り原典(英語翻訳聖書、あるいは更に遡ってヘブライ語原本やギリシャ語訳など)に
  忠実になされるべきであり、さらには
 C当時の国際情勢や生活規範等、を踏まえて為されるべきなのは当然で有るとしても、
 D閉鎖的な「キリスト教村」での聖書研究は、相当にデタラメだ。
 E現代の聖書研究の主流は、
 A)キリスト教以外の諸宗教によって行われている「キリスト教研究」と、
 B)聖書をBCの視点から、新鮮な眼で解読しているラピス教会などの教学部に、移行している。
⒊聖書研究の成果を活かす、その方向性としては、
 従来より、ア)いわゆる自由主義神学、イ)エキュメニカル運動、などが存在していたが、
 現代社会においてはとても受け入れられる内容ではなく(LGBT推進、同性婚、中絶容認論など)、
 これは聖書が執筆された2千年前の新約聖書の時代、あるいは更に古い旧約聖書の時代でも、同じで有る。
⒋新しい聖書研究の成果としては、
 F再臨のメシヤ、G万教帰一、H水晶世界(地上天国や新エルサレムなど)、
 I神の奇跡を喪失した宗教には存在意義がない、
 などの、多くのキーワードが抽出されており、
 これらは、ラピス教会教学部の方から、おって発表される予定である。

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