ではちょい時間があるので。

大川氏はどんな霊でも呼び出せるということを売りにしていますが、かつて文殊の霊言をやってこれが別の霊のなりすましだったと後にちゃぶ台返しをやっています。

文殊の霊を呼んだのに別の霊がなりすまして出てきて、大川自身も気づかなかったということになっています。

これは重大な問題をはらんでいますが信者内ではもちろんスルーされています。

この文殊の例からすると他の霊言もなりすましの可能性もあるわけで信憑性が非常に小さくなるわけです。
何せ大川自身も呼んだ霊が本物かどうかわからないわけですから。

そもそも日蓮はじめ初期霊言においても果たして本物かどうか確かめるために出版まで数年様子を見ていましたから。

どうやら初期霊言が本物らしいから以後、霊言は本物という前提でやってきているようです。

離婚騒動の時もエドガーケイシーの名前を使って霊査なるものをして元嫁の過去世変更をしていますが、これもエドガーケイシーかすらわからないことになります。いつでも後付けでどうにでも出来ます。

そもそもコロコロ変わる過去世に信憑性があるかどうかも非常に怪しいところです。普通は誰も信じません。

文殊霊言問題の結論として大川は呼びたい霊を呼ぶことができないということになります。
これは覚えておきましょう。