我は、あなた方の永遠の師である。永遠の師の、その後ろに続くことが、
弟子の使命であることをゆめゆめ忘れてはならない。
(『仏陀再誕』、P53)
その権威を畏れなければならない。その権威を信じなければならない。
その権威に従わなければならない。その権威を否定し、忌み嫌い、
この権威を自分の理解の範囲内で解釈しようとする者は、悉く地獄の中に
投げ入れられる。(『仏陀再誕』、P311)
決して、何も批判を口にしてはならない。・・・自分がどれほど多くの光を、
多くの愛を、与えられてきたかということを感謝せよ。そのことを感謝せず、
みだりに疑いをはさみ、みだりに人の心を迷わせてはならない。
仏陀の法を疑い、これを撹乱し、そして人々の心を迷わしたとするならば、
その者、必ずや地獄に堕ちん。(『仏陀再誕』、P315ー316)