>>135->>136
しつこいよ。

無分別っていう言語は智慧のシノニムって何度話せば理解出来るんだよ。
まぁ、それ以外にも無分別について説かれている個所はいくらでもあるけどな。
例えば、スッタニパータには以下の文がある

 >想念を焼き尽して余すことなく、心の内がよく整えられた修行者は、この世とかの世とを ともに捨て去る。
 >蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである。
 >(中村 元. ブッダのことば−スッタニパータ (岩波文庫) (Kindle の位置No.124-129). 株式会社 岩波書店. Kindle 版)

これについて

 >想念ここで「想念」(vitakk? 複数)というのは、思慮し思考することである。心の静まった修行者には、思慮分別 はいらない、というのである。
 >(中村 元. ブッダのことば−スッタニパータ (岩波文庫) (Kindle の位置No.8809-8812). 株式会社 岩波書店. Kindle 版. )

って解説されてる。.