『神理学要論』P61

要約
近代科学、および学問がここ百年二百年してきたことは、神の世界、霊の世界、宗教の世界の懐疑であり
懐疑にとどまらず、無益であり誤謬であることを立証する役割に徹してきた。
その学問、教育、その知識といわれるものを疑う。あなた方は単純にそれを鵜呑みにしすぎていないかと。

この問いは信仰を奪うことにもなりかねないという逆説、パラドックスを発生している。


そこで、確認できるのは自分の存在だけとなります。自分は神仏の子と言われています。
確認できるのは人からの言葉ではなく、自分自身で確認する以外ありません。自分で確認できることでもあるのです。
真っ白な自分になり神仏と対話する以外他の方法はないのでしょう。他にあるのでしたら教えて欲しいものです。