やっぱり誰も具体的事例については話をしないようですね。

都合のいい物語を創作すればかろうじて自分の心に嘘をつかなくてすみますから。

真実から目を逸らしたければいつまでも小さい世界の中で敵と戦っていればいいでしょう。

信者の方からは私は悪の手先に見えるかもしれませんが、私から信者さんを見ると昔の私に見えます。

私に向かって放たれる言葉はかつて私が人に向かって放っていた言葉です。

それまで信じ切っていた世界観を方向転換するのは並大抵のことではありません。

大川隆法を疑うというのは本当に怖いことでした。
でも自分の心をよくよく見つめ、可能な限りの事実を集め、それを何度も検証し、大川隆法は信じるに値しないという結論を出しました。これでもし自分が間違ってるとしたら神の方がおかしいと思えるくらいの確信です。