X



トップページ心と宗教
1002コメント595KB

「色即是空」解釈の誤り4

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/24(水) 00:16:27.94ID:hRAxnRhW
心経は多様な解釈を許すところがありますが、
では市販本に書かれてるような解釈は 本当に正しいのでしょうか?

個人的には、ブッダの「世間は陽炎の如し」の ”世間”を五蘊(の一つである色蘊)と言い換えた
無常と無自性が融合したイメージを喚起する 出世間のことばと理解していましたが、
実は、空の意味として、他にⒶ無実体Ⓑ幻想・夢幻 等をはじめ、様々な表現が有り得ると判り、
又たとえば空をシンプルに 唯心と解釈したり、非我、人無我、法無我を表すとか、(一即)一切、全、自他平等無私の境地、虚空やエネルギー、時空の歪み、スーパーポジション、
(有無を超えた)妙有、中諦、凄まじい多面性のあるもの・貪欲や怒りを完全に鎮める方法、形而上的背景に支えられたもの、梵我一如、生死輪廻を超越する技法、
心の中心に具わっているゼロ点、真実在、理法、清浄、万物を包み込む母胎、無所有、浄化力、迷妄を消す方便、仏菩薩の内証の一側面、
現象の三世に亘る全相貌、空無辺処定により生じる智、無垢、透明化、妄執を滅する神通力を秘めたシニフィエ、一瞬で無明を消し去る力を有するキーワード、
三界の自在な往来法、六神通の素、如実知見法、浄真如、
無明のまよいをクリアするワイパー、誤解錯覚を覆し喝破し覚醒させる智慧の働き、理性を呼び覚ます内なる声、誤った認識を断つパワー、滅諦の実性、
法則、宇宙の最上位階層に位置する「情報」、思想、一境性、三昧境、無分別な把握法、無執着、一切に囚われない心境、完全に執着を離した状態の実現、
仏智による世界の直観的認識術、高度な透視能力、全てを見通す性質、煩悩の滅尽、寂滅、一心縁起、宇宙、仏がいる処、仏そのもの
 等々  幾らでも出てきます。(また全て、ブッダの心にある、言葉で表現される以前の無分別な究極のシニフィエとして
の真諦=仏教の真理に目覚めた人だけが知っている実相を指します)
0300神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 20:29:31.08ID:zx/9bUaw
>>297
さぁ、どうでしょうw
私の親族に若い頃、
幽体離脱頻繁、金縛り頻繁、
幽霊をしょっちゅう見ていた人がいましてねw
その人に聞いたんですけど、
其れって、覚りですかと。
多分、違うといっていました。
0301神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 20:35:23.95ID:zx/9bUaw
>>299
私の知る限りでは、あの感じはあったことないなぁ。

大山氏と真言宗氏がいてよかったよ。
理由は省くw
0302神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 20:38:20.08ID:T9Cb93tj
>>300

自分の友人にも子供の頃、経験したという人います。
超能力者っぽいとこがあります。
臨死体験者というか死亡体験をした木内鶴彦氏の話も
梵我一如?というのかアストラルで他者の身体に入れた
とか、嘘くさくもないと感じました
0303神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 20:57:53.03ID:zx/9bUaw
>>299
皆さんのいっているのはわかるんですけどね。ソースを探すの面倒い。
すいません。
真言宗氏は、ガラケーの神さまだよ。
オレ、スマホだけど
"(-""-;)"
0304神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 21:18:09.10ID:uaEUwtJ4
>>214
煩悩について、遅くなりました。

釈迦仏教時代の煩悩への対処法はまさに煩悩を滅尽させることだったようです。
こちらの松長有慶高野山大学学長の著書、「秘密の扉を開く〔密教経典〕理趣経」にその要点が書いてありました。
http://s.kota2.net/1593432855.jpg

そして書いてある通り、一般の民衆まで仏教が広がってくると煩悩の滅尽、完全否定などはできなくなってくる、と。

では、一般民衆に広がって出てきた大乗仏教では煩悩をどう取り扱ったかと言うと、滅尽ではなく制御・コントロールということになってきたと思います。
上述の本ではUPしたページの後のページで「大乗仏教というのは、欲望の否定というよりも、いったん否定したうえで、その力を積極的に生かしていこうという形をとるようになります」と書いてありました。

維摩経から始まる「煩悩即菩提」は煩悩を悟りの種して活用することとしています(もともと阿含経の中に「迷いなくして悟りなし」の説法がありましたが)。
http://bunchin.com/choyaku/yuima/yuima032.html

密教となると欲望・煩悩は
「この世の中で欲望を捨てることほど大きな罪はない」
「もし、欲が邪魔になるなら、もっと大きな欲で制すればよい」
「例えば、御仏と同じ一切衆生を済度するという大欲が我々に持てれば、目先の小欲は制することができる、欲の浄化とはそういうことだ」
「将来、大欲があったお陰で今日の自分がある、と言えるようになれる」
と大欲をもって小欲を制す、そのためにも発心するのだと空海が説いていたとあります↓。
http://www.kurusonzan.or.jp/information/shingon.php

こちらのゾクチェン僧?が顕教・密教・ゾクチェンでの悪(煩悩も含んでいるでしょう)への対処について上手く説明しています。
https://youtu.be/AdaAvc44-3A?t=88
※スマホの場合は「リンクをYoutubeで開く」で見るとちょうどその箇所から始まります。
0305神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 21:22:30.16ID:uaEUwtJ4
>>304 続き

正法眼蔵では、確かに「生死(しょうじ)」という章では

「生死の中に佛あれば、生死なし。(略)ただ生死すなわち涅槃(ねはん)とこころえて、生死としていとふべきもなく、涅槃としてねがふべきもなし このときはじめて、生死をはなるる分あり。」

ここで生死を迷いとするか輪廻とするかで解釈が分かれるようですが(輪廻の場合でも輪廻を「迷いの生」と言ったりするので大差はなさそうな気もしますが)、
迷いだとして迷いを厭わず涅槃を貪るように願ったりしない、その時初めて迷いを離れることが出来るとしています。
これだと煩悩も迷いの内ですから煩悩を除こうとしてはならないに繋がるかもしれません。まあ本覚思想あってのその言かもしれませんが。
でも他の章だと結構煩悩は否定されていたと思います。坐得断(坐禅によって煩悩を断じるを得る)とか説いてたりしますね。

般若心経は大体そんな感じ、あなたの仰る通りだと思います。
もっとも般若波羅蜜ですからその前に仏教の善法の修行をほぼ終えていることが前提になるとも思いますが。

不断煩悩得涅槃の親鸞も「教行信証」や「歎異抄」を読むに、煩悩を断ぜずして涅槃に入るのはこの世ではなくかの世(極楽浄土)にて、としていると思います。
0306神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 21:28:57.78ID:zx/9bUaw
ちょっと、静かなので、
独り言をw
私が中論頌を読む限りにおいては、
二諦によって、中に導くという感じがします。
また、心経そのものは、
色即是空 空即是色
世俗義、勝義
そして、心経そのものは中
つまり、実相
実相というは、非相、故に実相
呪、故に、現量
0307神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 21:47:49.43ID:uaEUwtJ4
>>278
老荘思想でブラフマンに当たるのが「道」、違いはブラフマンは有ですが道は無というところがまず挙げられますでしょうか。

そして、心を虚にして、無心になりきることで無たる「道」と合一した者が真人と言われます。
老荘版の梵我一如思想みたいなものですね(超越したものとの合一による悟り概念は世界各地の宗教に見られますが)

臨済が説法で述べた、「赤肉団上(しゃくにくだんじょう)に一無位の真人有り、常に汝等諸人の面門(めんもん)より出入す。未だ証拠せざる者は、看よ、看よ」の無位の真人もひょっとすると道教の真人から来ているのかもしれません、同じ中国だけに。
でももし、そうであるならば、無位の真人は仏教よりもヒンドゥー教の思想に近くなりますが・・


ちなみに道元は正法眼蔵の四禅比丘の章で仏教が儒教や道教と一緒くたにされていることを批判したりしていましたw

大宋の嘉泰年中に、僧の正受という者が普燈録三十巻を著し、天子に奉って申し上げるには、
「臣が、孤山智円の言葉を聞くところによると、彼は、「私の道は鼎に似ている。仏教、儒教、道教の三つは、その三本の足のようなものである。その一つでも欠ければ鼎はひっくりかえるのである。」と言われました。
臣は、以前にその人を慕ってその説を考察し、そして知りました。それは、儒教の教えの要旨は誠意にあり、道教の教えの要旨は虚心にあり、釈尊の教えの要旨は見性にあるということであり、又その誠意と虚心と見性とは、名称は異なっても本体は同じであり、その帰着する所を究めれば、行き着くところはこの道と合致するのである、云々。」と。
大宋国には、このような僻見や我見の出家者ばかり大勢いて、ただ智円や正受だけのことではないのです。この者たちは、四禅(第四の禅定)を得て四果(阿羅漢)を得たと思う者よりも、その誤りは深く、仏陀を謗り、仏法を謗り、僧団を謗ることと同じなのです。
このような考えは、もはや解脱を否定し、過去 現在 未来の三世を否定し、因果の道理を否定しているのであって、限りなく多くの災いを招くに違いありません。これは仏法僧の三宝や苦集滅道の四諦(四つの真理)、聖者の四沙門(四種の出家)などは無いと思う者たちと同じなのです。
また仏法は今まで、その要旨が見性(自己の本性を見ること)であったことはありません。釈尊までの過去七仏や、その法を伝えたインドの二十八人の祖師の中で、いったい誰が、仏法とはただ見性だけである、と説いたでしょうか。
(以下略
http://www.dogen-shobogenzo.com/sizenbiku7.html

と批判を続けているわけですが、要は儒教や道教は一代限りの断滅論の教えであり、三世を知らず三世に渡る因果業報も知らないので人を救済するには不完全な教えである、
小乗声聞の教えにも及ばないし、インドのバラモン十八大経にも及ばないものであり、その四種のヴェーダの典籍に匹敵するものではない(天竺の十八大経におよぶべからず、四韋陀(シイダ)の典籍(テンジャク)にならべがたし)としておりました。

あはれむべし、振旦(シンタン、中国のこと)小国辺方にして、三教一致の邪説あり。

道元からみると中国は小国辺方の地であると、、、まあインドと比べたらの話だと思いますがw
0308神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/29(月) 22:02:29.30ID:zx/9bUaw
般若心経はいろんな部位を
いろんな方がここが大事だと
あそこが大事だと言ってきた。

私の先達が、真言が一番大事だと言ったのを記憶している。
それから、飛躍して、すべてが真言なんじゃないの、何て思ったりしてw

空仮中それぞれ当てはめて
どうのこのやっていたとき
でおーに怒られたのは
記憶に残っているなぁ。

私自身、議論は苦手なので
黙すことにしますわ。
<(_ _)>
0309くろ
垢版 |
2020/06/29(月) 22:33:28.44ID:E/E0msd5
>>304
ありがとうございます。

>>305
生死の巻は、もっと先から引用すると、

>生死の中に佛あれば、生死なし。またいはく、生死の中に佛なければ、生死にまどはず。
こころは夾山(かっさん)定山(じょうさん)といはれし、ふたりの禅師のことばなり。
得道の 人のことばなれば、さだめてむなしくもうけじ。生死をはなれんとおもはむ人、
まさにこの旨 をあきらむべしもし人、生死のほかにほとけをもとむれば、
ながえをきたにして越にむかひおもてをみなみにして北斗をみんとするがごとし。
いよいよ生死の因をあつめて、さらに解脱(げだつ)のみちをうしなヘり。
ただ生死すなわち涅槃(ねはん)とこころえて、生死としていとふべきもなく、
涅槃としてねがふべきもなし このときはじめて、生死をはなるる分あり。

ということになるので、涅槃を求めてはいけない、ということになるのではないでしょうか?
涅槃を求めず、生死を厭わずのところに仏があると。。

原始仏教は、大乗からは、寂滅主義、として批判される。。

だから、大乗全体はわかりませんが、禅宗の悟とか仏と言うのは、涅槃とはまたちょっと違うのでは、
と思いますが、いかがでしょう?
0310くろ
垢版 |
2020/06/29(月) 22:40:17.95ID:E/E0msd5
求めるべきものなく、捨てるべきものも、厭うべきものもなくなったところ。。

そこには、涅槃も輪廻もなく、あるいは輪廻のままに解脱、ということかな?

ここらへん、人それぞれかもしれないけれど、僕は煩悩を捨てる必要はないような気がしてきた、
今日この頃。。w

ちょっと前まで、やっぱ良くないよな、とか思ってたのだけれど。。w
0311鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/29(月) 23:06:29.29ID:zy6t1vD+
>>307
>私の道は鼎に似ている。仏教、儒教、道教の三つは、その三本の足のようなものである。その一つでも欠ければ鼎はひっくりかえるのである。
(中略)
>名称は異なっても本体は同じであり、その帰着する所を究めれば、行き着くところはこの道と合致するのである、云々。」と。

道元さんの批判は一旦置いて置き、華厳の相入や円融、法界思想が読み取れますね。
0312
垢版 |
2020/06/29(月) 23:08:49.53ID:zx/9bUaw
くろさんが、おもしろこと書くからw
とらわれれると言うことも、とらわれないということも
とらわれない。
このように見たら、
色はどのように見えるのだろうか?
0313鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/29(月) 23:23:08.26ID:zy6t1vD+
ここで引用されている正法眼蔵について一つ提起しておきたいんだけど、江戸時代に編纂された95巻本と、直弟子達が編纂に関与したとされる75巻本と、道元禅師晩年に撰述されたという12巻本があり、例えば12巻本では初期のいわゆる観心釈が見られなくなっている等、スタイルや内容に変化や違いがある事を考慮しないとどうかなと思うんです。
0314鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/29(月) 23:27:40.29ID:zy6t1vD+
早い話が道元禅師その人の思想の復元は、まだ途中にあるという事です。
0315くろ
垢版 |
2020/06/30(火) 00:07:35.09ID:b5g+cAYi
>>312
知らん。。w

>>313
生死の巻は遺稿で、もとは正法眼蔵に入ってなかったらしい。。

短いし。。w
0316くろ
垢版 |
2020/06/30(火) 00:08:19.70ID:b5g+cAYi
煩悩をある程度制御する必要はあると思う。。

が、無くすことはできないし、無くす必要もないかな、とは思う。。
0317鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/30(火) 00:27:35.09ID:aVsZxTHG
求めなければ得られないけど、求めれば誤るという絶対的な矛盾に対する道元禅師の答えが只管打坐(心身脱落・脱落心身)っていうけど、アビダルマにも無因唯作心っていう見解がある。

唯する事は業を生じないって趣旨で、それをそのまま道元禅師の思想に当て嵌めて考えるのは宜しくないにしても、そう考えると意外と真新しい思想は少ないというか、仏教という大きな流れの中での解釈だなぁと思う。
0318
垢版 |
2020/06/30(火) 00:37:55.67ID:ie9efiGG
正法眼蔵は
正法眼蔵 全巻解読 木村清孝
これしか持っていない。
七十五巻本+十二巻本
生死がはいっていない。

昔、理解するために、外道の独り言でかきこんでいたら、パーピマンにおんだされたw
(T_T)
0319神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 01:05:20.55ID:ZEYlVgty
そう言えば大乗仏教側から小乗仏教の究極の悟りは灰身滅智だと批判されたとよく聞くけど灰身滅智を切望していたのって説一切有部とかなのかね❓
でもどこの部派の論蔵にも灰身滅智なんて言葉はないと思うのだが大乗側からはそう見えたということ❓😅
0320神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 02:11:14.42ID:h+WXkbyg
>>295

想像や思い込みでの意見は要らないから第一結集の様子や上座部の経典伝承のやり方ぐらい勉強してからおいで

外野から野次飛ばすだけなら その辺の酔っ払いと変わらないから
0321神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 02:14:26.29ID:h+WXkbyg
>>298

ああ これは失敬 笑

個人的には道元さんは嫌いじゃないし 寧ろ鋭い人だなと思うんだけど いかんせん この板の禅フリークがちょっとね 笑
0322神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 02:17:12.28ID:h+WXkbyg
>>303

神様ではないけどガラケーで初めてGoogle使った時に検索エンジンの使い方に目覚めちゃって 笑
0323神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 02:33:26.95ID:h+WXkbyg
>>308

全編梵語の原典なら全ては真言という事も言えるけど 例えば神社に陀羅尼を上げても相手が日本の神々なら何のこっちゃとなるかも知れないし 祭祀語というのはそのぐらい神仏に気を使わないと通じないかも知れないのね

基本的にマントラは日本でも効能が認められてるから千年以上も続いてるんだけど こんなに広域で効能が認められてる祭祀語って他に無いんだよよね

アブラカダブラが本当に効くと思ってる人はいないけどマントラは国や地域を超えてアジアだけじゃなく ロシアの一部でも古くから信じられてるし

一体何でなんだろうね?

仕組みもさっぱり分からないのに何故か結構な頻度で「効く」からだとは思うけど
0324神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 02:37:54.79ID:h+WXkbyg
>>310

輪廻のままに解脱ではなく 輪廻からの解脱だよ

原理的に輪廻と解脱は両立しないから

因縁を滅し尽くしたブッダが因縁無くして輪廻するとか道理から見ておかしいでしょ?
0325神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 03:03:35.91ID:79B/p0VV
無住処涅槃とかは菩薩の話と思いますね
ダライラマは観音菩薩の化身とか言われてるらしいけど
転生活仏より前から、そうした思想があったのでしょう
かね?
0326くろ
垢版 |
2020/06/30(火) 05:30:16.93ID:b5g+cAYi
>>324
両立するとする経典もあるし、そう言う師家もいらっしゃる。。
両立しないとすると、灰身滅智とか寂滅主義になって、死んだまま蘇らないとか、世間の中に入っていけないことになる。。

禅宗でも、いったんは死ななきゃならんと思うけどね。。
ただ、死んだまま、生ける屍、でありなさい、ではないんだよ、基本的には。。
0327くろ
垢版 |
2020/06/30(火) 05:52:39.56ID:b5g+cAYi
基本的には、他を求める、ということによって、輪廻する。。
それが無ければ解脱、ということ。。
だから、輪廻のままにあれば解脱、これは雪渓師が言っていたことだな。。

この場合の輪廻って、生まれ変わりのことではないけど。。
0328神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:09:15.89ID:w2raISdp
移ろい変化するだけ
種は芽を出し、花を咲かせ、実り、枯れる
果実には種があり、その種が継承する
種が無ければ継承はない
0329神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:09:50.21ID:O14HbNSX
釈迦仏教では輪廻からの解脱を説くから、輪廻と解脱の両立は成立しない。
が、大乗仏教では輪廻と解脱の定義が曖昧になって、輪廻と解脱の両立があることになった。
0330神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:16:52.30ID:O14HbNSX
心経は今世成仏を説くね。その点は、釈迦仏教と同じだ。阿弥陀経や法華経は来世成仏を説いている。それが釈迦仏教との大きな違いの一つだね。yahooの知恵袋で、法華経方便品第二で来世成仏を説いていることを知ったよ。
0331神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:18:17.09ID:w2raISdp
輪廻、解脱など無い
死への恐怖が生み出した妄想
輪廻、解脱があるなら人は増えない
0332神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:25:38.64ID:O14HbNSX
妙法蓮華経方便品第二に
「・諸仏子 説是大乗経 我記如是人 来世成仏道」
と、明確に書いてある。来世成仏だよね。
が、日蓮宗などの各宗派は、今世成仏を自称しているようだね。
0333神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:29:06.47ID:O14HbNSX
輪廻があるから人は減らない、とも言えます。
0334神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 07:34:22.15ID:O14HbNSX
人口が増えるのは、霊界からの過去の人の輪廻転生者が多い場合で、人口が減少する場合は、その逆と考えられます。
0335ポッタン師
垢版 |
2020/06/30(火) 07:35:30.93ID:Jne2HP2X
327.増谷文雄は正しい生活をすることが解脱と言う。
0336エロ和尚改め11 ◆jV/GN5QPLM
垢版 |
2020/06/30(火) 08:17:00.62ID:y5dvX963
>>251
お釈迦様にとって、「バラモン教の輪廻転生思想がはびこっている状態」は、

”思うがままにならない”状態だったでしょうね。

それを打破するために、家出した・・・・ということでしょうか?
0337神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 08:20:19.62ID:79B/p0VV
一来果って、あと一回の転生で無余涅槃入でしょ
観音菩薩がそれに該当するとか言う人もいる
0338エロ和尚改め11 ◆jV/GN5QPLM
垢版 |
2020/06/30(火) 08:23:58.80ID:y5dvX963
>>251
しかし、今のインドは、ヒンズー教が栄えています。

お釈迦様は、自分の教えが廃れることを予想していたけれども、

布教活動をしました。

それは、何故だろうと思いますか?
0339神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 08:50:19.11ID:79B/p0VV
ブッダは輪廻じたいを否定した訳じゃないよ。輪廻は前提としてあること。
常識だと思うけど。。いや
これについても邪説が一杯あり、変な本が沢山
出されとる
0340真言宗氏へ、たぶん。
垢版 |
2020/06/30(火) 09:45:50.69ID:r4knv2md
>>323

弘法大師空海が日本土着仏教への影響力が多大絶大であることを、
地方地蔵などを参拝したりして、実感してしまった・・・・・・・。

弘法大師の即身成仏義の
「三密加持すれば速疾に顕わる」
の意味をいまさらながら・・・・・・笑
身・口・意。の三つの感覚を強める面白さを、特に日本土着仏教において、
ま、現在曹洞宗宗門の儀式オタク過多も、身・口・意。の三つの感覚を強めると解釈すると合点いく。
俺様は、ダイレクト狙いすぎるし、こういう側面を無視し倒す臨済宗禅が土台だから、今日まで深読みできなかった笑、

日本土着仏教に飽きてきたので、
堕落したキリスト教、イスラム、神道、陰陽道、ユダヤ教、あと、超いかがわしい霊媒師の趣味をユーチューブで鑑賞する楽しみへのシフトだなあ・・・・最近は笑。
0343神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 09:54:51.40ID:O14HbNSX
インドはヒンドゥー教が主流だが、50年前は僅か数十万人しかいなかった仏教徒が、現在では実数1億5千万人くらいであろう、と推測されているという。昔のスードラ階級に、差別のない仏教支持者が増えているのだという。
0344神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 09:57:48.08ID:O14HbNSX
インドは表向き、カースト制度は無くなったが、実態ではまだ存在しているという。
0345神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 09:57:57.93ID:r4knv2md
>>343

新興宗教的仏教、アンガーベルがらみな。
その教団、今日本人がトップらしいな。
0346神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 09:59:30.53ID:r4knv2md
アンベードカルだ。間違った。
0347神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:07:13.58ID:79B/p0VV
ソモソモ無我ということばは漢訳時の間違いで本来は非我。
アートマンといっても実は複数の意味がある。
アナートマンと輪廻の折り合いをつけたのは、一つには
犢子部 を参照
0348神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:10:12.27ID:O14HbNSX
心経は、「五蘊皆空 度一切苦厄」というわけだが、そもそも五蘊が空で、苦も存在しないというならば、度一切苦厄という言い方は変であろう。存在しない苦厄から涅槃へ渡ったというのか?
0349神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:11:38.21ID:r4knv2md
>>348

ま、解らない関心がないのだから、無理するな笑。
0351神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:29:25.05ID:79B/p0VV
wikiにも変な解釈が時々載ってるが、五蘊盛苦については、まあ合格点あげましょう
ただソースに不完全な解釈や文章が紛れ込んでる場合も多く、変な見解が書かれてる可能性があるなら示しずらいね。
>日本仏教においては五蘊盛苦を漢訳の訳語から解説する場合が多いが、
漢訳の五蘊盛苦では「ウパーダーナ」、つまり「執着する」という意味が入っておらず、原文のニュアンスが伝わりにくい訳となっている。
0352エロ和尚改め11 ◆prhou1KALY
垢版 |
2020/06/30(火) 10:33:58.15ID:y5dvX963
>>347
>>アナートマンと輪廻の折り合いをつけたのは、一つには犢子部 を参照

輪廻の主体として人格的主体 (補特伽羅) を想定

・・・・って、アートマンを認めているような感じですが?


犢子部
https://kotobank.jp/word/%E7%8A%A2%E5%AD%90%E9%83%A8-104730
この派の特徴は,輪廻の主体として人格的主体 (補特伽羅) を想定したことである。
0353神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:34:30.39ID:79B/p0VV
つまり五蘊皆空とは五蘊盛苦をクリアして涅槃に導くもの
という正解に至りましたね。おめでとうございます。
0354神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:39:13.28ID:79B/p0VV
そこでアートマンという言葉を出すから話が変になる。誰が教えたんです?
本来のアートマンは
梵我一如とかそっちの話
自性
0355神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 10:45:01.74ID:79B/p0VV
不完全な漢訳を基にした解釈は全て間違い。
デララメな英語訳に執着して、しかも変わったこと書けば本が売れるとかの
悪い輩のもインチキ
0356神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 11:08:27.33ID:79B/p0VV
wikiなんて誰でも書けるんだよ
カルトが工作して改ざんした例も知ってるが
まだまだ議論半ばの項目が
多いね
0357エロ和尚改め11 ◆prhou1KALY
垢版 |
2020/06/30(火) 11:09:47.60ID:y5dvX963
>>353-355
あなたの書き込みよりも、
「悪い輩のもインチキ」の本の方が、不思議な魅力があります。

思考回路にかなりの隔たりがあるようなので、あなたからは、逃げます。
0359鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/30(火) 12:25:50.98ID:aVsZxTHG
対象物そのものに成り切れば、そこに構築される我は無いから新たな業を作る事はない。
その理屈で、輪廻そのものに成り切れば輪廻から解脱するって理屈でしょ。

また、煩悩と菩提は不二、この不二は空のシノニムなんだけど、どちらも空性であるから不二って事でしょ。
或いは、如来蔵縁起でも法界縁起でも、全てはその真如の顕れという視座において、煩悩も菩提も相即って意味でしょ。
0360鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/30(火) 12:31:57.13ID:aVsZxTHG
>>336
家出の理由は不明です。

一説には国が滅ぼされるのを予見していたからというのもあるようです。
0362神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 12:36:32.94ID:79B/p0VV
日々是好日さん2019/9/1321:35:53
何が輪廻転生するかといえば、魂ということになろうかと思います。
ただ、おそらく魂の中心部たるアートマンについては、大宇宙大生命と一体化したものであり、輪廻転生をしないと言えるのではないかと思います。
なぜなら、おそらく、アートマンは輪廻を超越し、魂の輪廻の様子を照覧するものだからです。
このアートマンが真我、つまり、我々がハイヤーセルフと呼んだりしているところの、究極的な「我」なのではないかと思うのです
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12213500432
0365エロ和尚改め11 ◆prhou1KALY
垢版 |
2020/06/30(火) 12:51:51.84ID:y5dvX963
>>364
私の妄想では、釈迦は「政治家としての血が騒いで、世論誘導活動をした」

と、分析しています。

釈迦は、カースト制度のような身分差別を嫌っていて、

平等な民主主義的な社会にしたいと願った。

「思うがままにならない世の中」を変えたい・・・・という発想です。


しかし、民衆が一定の教養を持たねば民主主義が正常に機能しない。

そこで、民主主義が成立する程度にまで、教化しようとした。
0366鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/30(火) 13:05:57.46ID:aVsZxTHG
>>365
であれば、6年に及ぶ苦行とか菩提樹下での瞑想、梵天の勧請をどう捉えるかって事になるでしょうね。
0368神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 13:22:32.23ID:79B/p0VV
政治家のブレ−ンの扱いだった可能性はあるかも
でもあんまし言うこと聞かれなかった・・
ダライラマとブッシュみたいなものかな
0369エロ和尚改め11 ◆prhou1KALY
垢版 |
2020/06/30(火) 13:30:43.72ID:y5dvX963
>>366
「6年に及ぶ苦行とか菩提樹下での瞑想」は、

世論誘導活動の作戦を練った期間でしょう。

「梵天の勧請」は、直感的に、嘘臭いと思います。根拠もソースもありません。

私の独断と偏見です。
0370神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 13:39:50.94ID:79B/p0VV
911後の戦争開始前にブッシュに電話して戦争しないように助言したとか
しかし、ブッシュはネオコンの操り人形だったし
全ての筋書きは出来上がってた。
聞く訳ナイ
0371神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 13:48:25.08ID:h+WXkbyg
>>325

無住居涅槃というのはおそらく涅槃を外側ではなく内面に見つけた状態の事だと思います

即身成仏思想に連なる活きた仏を体現させようという偉大な試みだったのでしょう

https://blog.goo.ne.jp/smgrh1992/e/2b02a556e0a8decba14d50f6800a1eb1

 しかし、大乗以前の仏教の修行者たちは、肉体があるかぎり性欲や食欲といった欲望はなくならない、欲望を完全になくするには肉体そのものがなくなるほかない、と考えたようです。
 そういう肉体がなくなり欲望もなくなった状態のことを、「無余依涅槃(むよえねはん)」といいます。
 「依りどころである余計な肉体が無くなって煩悩の炎が完全に消えてしまった状態」というふうな意味でしょう。
 それに対して大乗仏教の人々は、そういう考え方は自分ひとりが苦しみの生存の世界から逃れようというちっぽけな考え方、自分しか乗れない小さな乗り物だ、として批判をしました。
 確かに体がなくなれば煩悩もなくなり、自分は楽になるかもしれませんが、煩悩に苦しんでいる他の人々を救うことはできません。

 他の生きているもの=衆生とおなじ体があって初めて、慈悲・救いの実践をすることができます。
 「この体があるままで完全な涅槃に入れる」というのが大乗仏教の特徴的な教えです。
 私たちの体・生命そのものが、煩悩と迷いの生存の主体であることから解放されて、覚りと慈悲の主体に変容することが可能だ、というのです。
 
0372神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 13:56:08.29ID:79B/p0VV
世界を変えたいのですが、あからさまだと拒絶反応が起こるので、こっそりやる訳です
@問題を作り出す  般若心経は偽経だ! 
A嘘の情報に対する大衆の反応を収集して堂々と自説を騙ります。  →そんなの信じてもしょーがねえぞ
B偽りの解決策を提示  → テーラワーダ過激派は正しい、分別説部を信じよ! サーゾーの本を買え
0373神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:11:37.94ID:O14HbNSX
私の周囲にも、いくらか霊能力者が居るけど、その力を見せられると、死後の世界がありそうに思えるのだよ。
釈迦の輪廻話も、ありそうだと思える。
しかし、霊能力のない普通の人には、輪廻なんて空想だろうと思うのが普通だね。
0374神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:13:22.67ID:h+WXkbyg
>>326

だから先ず原始経典から涅槃の意味をしっかり読み取った方が良いよと言ったんだけどね

御釈迦様も五百羅漢も転生してないでしょ?

大乗の菩薩にしても観音菩薩や地蔵菩薩の様に後一回の転生で解脱すると言われてる境地は有るけど 仏教本来の解脱は永遠に続く輪廻からの解脱で そうする事で生老病死が無くなるという意味だから

限りある生物として生まれて来るから苦しむ訳だからね

その身その体に生死が有っても それが最期なら既に心の苦悩は消え去ってる訳だよ

輪廻と解脱が両立するなんていう人は悟っていないんだと思うよ

輪廻してる内は解脱ではないし 解脱した者は因縁が解消されてるから不生不滅となって転生しない

この共通認識が有るから自分は釈迦の生まれ変わりだ等と抜かす大馬鹿者の見分けがつくんだよ
0376神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:37:56.00ID:79B/p0VV
インチョキカルトの霊能力なんて催眠術みたいなもの
よいこは知ってますよねw
0377鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF
垢版 |
2020/06/30(火) 14:38:21.92ID:QgR2iLbC
輪廻と解脱というジレンマ。

その問題を超越や止揚(アウフヘーベン)という方法で W解決W するのか、それとも問題そのものを指向性と解体して W解消W するのかという事について考えるのも面白いかもしれません。

仏教は基本的に後者の立場にあると思うんです。
0378神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:41:10.10ID:h+WXkbyg
>>362

宇宙が終わる時に何も無くなり 宇宙が始まる時にも何も無い

恒常的な我即ちアートマン等というものは本当の意味では存在しない
0379神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:41:32.22ID:S8KgnIlY
>>362
バガヴァッド・ギーターの一節
「古い着物を捨て新しい着物を着るように、アートマンは死んだ身体から去り、新しい身体に移り住む」
0380神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:44:20.58ID:79B/p0VV
>>371

ありがとうございます
0381神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 14:53:27.97ID:h+WXkbyg
>>373

仏教は霊能力を重視していない

悟りとは無関係だからだ

霊能力等無くても因果の道理が理解出来れば輪廻はあると理解出来る

原因には必ず結果があるという法則がある時に 果報を受けずに死んだとしても必ず何らかの形で報いを受けるからだ

宇宙空間に向けて銃弾を放ったとしても障害物が無ければ 気の遠くなる様な時間を経て 元の発射位置に戻ってくる

輪廻も同様に何らかの行為に対する結果だから行為が尽きる迄は際限なく果報を受け続ける
0383神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 15:19:54.09ID:ie9efiGG
黙するといったが、ちょいと書きたいことができましたw

無為と有為について、
洞山のこれ、
類して等しからず
混ずる時んばところを知る

これに有為と無為をあてはめると、
有為と無為、
類して等しからず
混ずる時んばところを知るとなる。

混ずると時んば、といっている。

こうなってくると、心経での即是は
混ずる時をいっているのでないのでしょうか?

最初から実相を語っているとみてもよろしのではないでしょうか。

つまり、真言とみてもかまわい。
(。・_・。)ノ
0384神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 15:29:55.14ID:h+WXkbyg
>>383

物質には空性があり 空性は物質が根源であるから両者は即是である

真言というのは真実の言葉という以外にサンスクリット語で構成されてるという前提が有るから
サンスクリット語に変換出来ない言葉 や変換出来てもバラバラで文章としての意味を為さないものは含まれないよ
0385神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 16:09:43.41ID:ie9efiGG
ものごとは、心にもとづき
心を主として心によってつくり出される
ダンマパタ

>>384
方便として世俗の文字・言語を借りてそれに教えを盛り込み、これを観想しこれに心を統一することで、その教えに触れ得るようにしたものが、密教における真言であるとされる。
ウィキペディアより、

また、
実相は、真実の特徴と中村氏は訳してます

真言宗氏は前提と言っていますが
世間の人には、わかりません。
即是とはブッタそのもだと思います。
(。・_・。)ノ
0386神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 16:33:57.42ID:Qxef/J1a
「三密加持すれば速疾に顕わる」コロナ感染症
0387神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 16:39:35.73ID:h+WXkbyg
>>385

梵語も梵字も世俗のものでは無いからブッダは経典の文字化や梵語による編纂に反対したんだよ

代わりに世俗化されたプラークリット語が採用された中の一つがパーリ語聖典だった訳ね

中村氏は優秀な学者だけど優秀な仏教僧だった訳ではないから そこらへんは見極める必要があるだろうね
0388神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 17:58:55.95ID:79B/p0VV
霊能力を売り物にするカルトはマインドコントロールが凄いので有名です。
911後の米国民もメディアによるマインドコントロールで 仕組まれたペテン劇に乗せられたとも

同調圧力というか洗脳について、興味深い動画がありました
https://youtu.be/RMyqHiBZQhY?t=522
0390神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 18:31:53.93ID:eB1zOGMI
仏教は霊能力を重視していない?
それは大乗仏教かい?釈迦仏教か?
悟りとは関係ない?
それは大乗仏教のことか?釈迦仏教のことか?
釈迦仏教では、六神通が身に備わらない限り、悟りは得られない。阿含経で確認してよ。
0391神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 18:39:36.00ID:eB1zOGMI
私は心経を約50年、読誦してきて、解説書を何冊も読んだが、わけ分からない解説が多かった。心経は釈迦仏教をベースにしている。
だから、小乗仏教を理解しないと、心経はなおさら理解出来ない。その他に、霊能力ということもある。
0392神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 18:45:29.38ID:h+WXkbyg
>>390

原始経典では神通はあくまでも悟りの証という位置付けでしかない

釈迦は証得の無かった舎利子を阿羅漢と認めている

また修行僧達に神通を見世物にする事を禁じている

最終的には六神通の中でも漏神通のみを重要としている

悟った者には神通が現れる事が多いが神通力者が必ずしも覚者という訳ではない

程度の低い神通による当て物や火遊びで私服を肥やす行者や僧侶も少なくないのだから覚者たるブッダがそれを予見しない訳が無い

阿含経だけじゃなく もっと色々読むべきだね
0393神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 18:55:26.03ID:h+WXkbyg
>>391

ただ読誦するだけなら子供にも出来ます

一つ一つをどういう事かと論理的に考察しない限りは何十年経っても訳が分からないままですよ

般若心経には説かれてないけど 何故そうなのかを考え続けなければ どんなに優れた解説書でもちんぷんかんぷんなままでしょうね
0394神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 19:00:14.27ID:79B/p0VV
だからカルトの霊能力なんてのは六神通とは全く別物
ただ組織に貢がせ奴隷にするための洗脳暗示。
見てていかにヤバイかわかる 太ったキツネみたいな婆さん一家を仏として
崇拝させられる
0395神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 19:37:17.78ID:79B/p0VV
霊言とかいうのもおみくじみたいなもので
誰にでも当てはまるようなことを言うから低確率で
どうでもよいことが該当したりはするでしょ それにしても確率低すぎで
普通の人でもずっと鋭い人はいる
0396神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 19:57:31.23ID:79B/p0VV
カルトではないけれども
たとえば松原テル子さんという人が6〜7年前、東京五輪についての話の時に
思わず「ナイ」と言い、今年の中止を予知してしまったのは、無分別智の発現の一種ですかね?
そういうのは、外れた場合のリスクとかもあるのに、あえて、というか
どうしようもない切羽詰まった、苦しいような思いが自然に沸き起こるのだそうですが、その種の感受を
いちいち数学的な厳密さで分別する姿勢を追及していたら、何かを掴んでも何も言えないだろうし
それはそれで立派な態度ですから、どうぞ気がすむまで御自分だけで極めてね というしかなくて
分別説部が布教する行為に金儲け以外の目的が何かあるのかな、という疑問は残りますね
0397神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 20:10:38.35ID:c9rOZNRk
>>393

それが逆なんだよ。

仏教学者を似てみ。

知識が増すほど、我が強く成っとる。

このスレにもいないかな?
0399神も仏も名無しさん
垢版 |
2020/06/30(火) 20:59:54.95ID:S8KgnIlY
>>309
>生死の中に佛あれば、生死なし。
生き死にする迷いの生存の中に佛の悟りがあれば、生き死にする迷いの生存はなくなる。→理解できる

>生死の中に佛なければ、生死にまどはず。
生き死にする迷いの生存の中に佛の悟りがなければ、生き死にする迷いの生存に惑わず→??(理解できない)

下段は元は宋の夾山和尚の「生死の中に佛あれば生死に迷わず」で、師の法常禅師にダメ出しされた論のようですが、
http://www3.ic-net.or.jp/~yaguchi/soroku/genzou01.htm
でも夾山和尚の「生死の中に佛あれば生死に迷わず」の方が道元が改めた「生死の中に佛なければ、生死にまどはず。」よりは理解できます(苦笑)。
「生死の中に佛なければ、生死にまどはず。」とはどういう意味なのでしょうか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況