御子 Υιοs(フィオス)
400+10+70+200=680
=8×85
=8+8+・・・・+8

 つまりギリシャ語では、「イエス」「キリスト」「主イエス」「主キリスト」「主イエス・キリスト」「救い主イエス」「御子イエス」など、それらすべてが8の倍数なのである。
 「人の子」「神性」も、8の倍数である。

人の子 Υιοs(フィオス) Του(トー) Ανθρωπου(アンスロポー)
400+10+70+200+300+70+400+1+50+9+100+800+80+70+400
=8×370
=8+8+・・・・+8

神性 Θεοτηs(セオテース)
9+5+70+300+8+200=592
=8×74
=8+8+・・・・+8

 また初期のキリスト者たちは、「キリスト」というギリシャ語を簡略化して、その最初と最後の文字だけをとり、Xsとも書いた。

キリスト(簡略形) Xs
       600+200=800

 これも、8の倍数であることがわかる。