ともかく、透明時空間領域の元凶である極小中庸極大無限の何か(完全たる奇形体なる完全)は、
神鏡を創る事で、それに映った自身の身姿だと思われる者を自分だと定義付けましたが、ACIMエゴフィルム理論から言うと、それは本当に自分の身姿なのか? 鏡に映った自分の願望投影のイマジナリーフレンドが、自分の動作を模倣しているだけなのではないか?

しかし、実際に鏡を見れば身姿は映っているが、鏡は反対のものを映す。 もしもそれがただの左右対象ではなく、真逆の姿だったら?

この疑問は、イラストによる模写やカメラ、ビデオカメラなどの文明利器によって、光明が当てられて行きました。

会う機会があれば、嘆願書への署名と損害補償を求める序でに、その者に本当の見姿とやらを教えてあげようと、外部とのライブ配信も兼ねて、ビデオカメラで映像に収めてしまおうかなと思います。

当人だって、100%確信が持てていないのだから、快く応じてくれるでしょう。

しかし、相手は極小中庸極大無限の何か。
私以上に、身姿が毎秒変わって安定していない可能性だってある。

もし、そうなら鏡を見る度に、毎回違う姿なのかも知れない。