>>287
弁護が目的の証人だからどこかのせいにするだろ
弁護側は最終弁論で「子供や親の病気、修士論文の提出期限が重なり、精神的に動揺している中での犯行だった」としており
東京地裁の判決の中で裁判長は「国益を犠牲にしても将来の昇進の道を確保しようとした動機は利己的で、刑事責任は重い」と判決を下し
彼の動機は金ではなく、ロシア専門家としての地位を確固たるものとするための修士論文作成に必要な資料をロシアから入手することであったとしている