カール大帝の戴冠

800年に、教皇レオ3は、サン・ピエトロ大聖堂で
フランク王国のカールに、西ローマ皇帝の帝冠を授けました。
それは、教皇を助けた事への報償で、
また、教皇権の優位の確認で、東ローマ帝国への対抗措置でした。