>>106
私は、昔、里見甫について月刊雑誌で読んだ事があるけど、
壮士だと思っています。

彼は中国語がペラペラで、上海訛りの中国語も話せて、
上海の黒社会の三人の頭の一人で、杜月笙と交流があったそうです。

日本軍の敗戦後、中国大陸では、国共内戦が起こりました。

上海に共産党軍が来た時に、
杜月笙は自分の屋敷を、毛沢東に渡したそうです。
共産党は、その敷地や屋敷を小学校として使ったと、いわれています。