さっきカトスレを読んで検索してみたんですが、「すでにゆるされた罪」と「私たちが、罪をおかすとき」という二つの矛盾する解説がわかりにくいです


https://www.pauline.or.jp/chripedia/mame_mensyo.php
◾『カトリック教会の教え』によれば、免償とは、「私たちが、『ゆるしの秘跡』を受けて、すでにゆるされた罪に伴う有限の罰の免除」です。
ですから、時々、免償を罪のゆるしだと誤解している人がいるのですが、免償は罪のゆるしではなく、ゆるされた罪に伴う有限の罰を軽減するものです。
◾私たちが罪をおかすとき、ゆるしの秘跡によって罪はゆるされたとしても、罪自体が必然的にもたらす悪の結果は残ります。それを罰といっています。ですから、罰は神様が与えるものではないのです。