>>156
さて、末那識というのはそれ自体は善悪はない(無記)であるが煩悩に覆われているという。
ということは、末那識は常に煩悩に覆われているとすれば識と同じように止滅すべきものであり、阿頼耶識のみが最後まで残すべきものなのだろう。