結び目を解けとか、暗黒を滅ぼせとか、無明が頭であると知れって本に書いてある

これ、ぜんぶ、脳裏の世界のことやとハジは思ってる

結局、釈迦のゆーてんのって

感覚が触れると快楽と不快とがある

それで快楽の思いに絡めとられて苦しむ

感覚の接触がないなら苦しみは一切ない

感覚の接触が滅びるのは、形態が身体が滅びたらなる

そーなったらニルヴァーナである

そーなるには、識別作用を止滅させよ

止滅させるにはどうしたらいいかとゆーと

過去にあったものを枯渇せしめ
未来には何もないようにし
中間においても何ものにも執着するなとか

この世には何も存在しないと感じろとかゆーてる

この話から類推するに、ありとあらゆるものが、滅んでしまったのがニルヴァーナの境地で

それが苦しむことの一切ない平安であると

釈迦の説明は、こんな感じやろ