市内にあるバプテストは三月までコロナへっちゃらみたいな?毎週必ず日曜のおつとめをするのがキリスト教徒の義務みたいな主張だった。
しかし市内に感染者がどんどん出てきてさすがに怖くなったようで、ついに今月から日曜日のおつとめはお休みにした。

固い組織のイメージがあるカトリックが、こういうときに無観客に踏み切って自由で柔軟な対応をするという英断を素早くできたのに。
自由を標榜するプロテスタントは本当ならカトリックよりも早い段階で(それこそ二月くらいから)無観客に踏み切らなかったのは変。
どうして有観客にそこまでこだわるのか?自由で柔軟だというイメージを世間に与えていたのに、いざとなると、その対応は頑迷なまでに
有観客にこだわり、実は自由でも柔軟でもなかったという・・・。人が集まることにかたくなにこだわるのは偶像崇拝の一種だと思う。