>>599

諸法無我で有る以上 行為に真理が有るのではなく 行為の主体もまた常住不変でもないよ

主体はそれらが現れては消える前提となる空に有ると考えたら我々もまた消え行く幻想に過ぎない

自らがいずれ消える幻想だという事に対して感じる抵抗が「我が有る」という強固な思い込み