桃太郎さんがおっしゃることは大乗仏教ヒューマニズムの理想ではあると思いますが、現実にはどうしても生理的に嫌な人や、物凄く陰険な人もいる。
そう簡単にしゃば浄土が実現するとは思えません。
ずっと不遇な人生を送って来た人が厭世感に陥ったり、死後の世界に憧れるのも仕方ないでしょう。