>>302

天台宗は、「宇宙成立を考えていない」
法華経の釈迦の時点で、我々の宇宙以外の宇宙、もしくは別銀河の釈迦如来の分身がいるという設定。

法華経の第11:見宝塔品(けんほうとうほん)
には、別宇宙か、別銀河なのか不明ですが、そこにいる釈迦の分身がインドの霊鷲山に集まってくるという話ですね。
ある意味、超越的な力の光の世界にいるという意味合いですね、
天台宗の三昧は一番体験が早かったですね笑。
天台本覚論、山王一実神道の理解は遅かったですけど、未だに謎が残り、全体像が解りましぇん笑。