>>286
二元論とは何か?わかってないバカである
二元論を乗り越えないと悟れない
善と悪、精神と肉体と捉えるのは二元論
仏教は、二元論を乗り越えるのに全生涯を費やす考え方が多い
悟れるわけがない

仏教は玉石混淆的で、ああ言えばこう言う状態で語るから善悪二元論に陥る

因果論と位相論
さらに精神と物資、微視と巨視、客観と主観
相反する捉え方、偏った捉え方が視界を遮る

因みに矛盾原理、排中原理は二元論ではない

言説が多岐に渡るのは、論点の相違
定義が定まる事は無い
仏教の存在論は古き考え方で解釈手段に過ぎない
次元の捉え方が入り混じり矛盾だらけ
物理学の様に条件を変換したり、揃えれば答えが一致する理屈もない

それがわからないなら無我にもなれず、悟れない

本質を見るとは、条件を変えたり、様々な定義で捉える事

善悪、正誤にこだわる必要はなく、本質を捉えるのが大事