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∞ノノハ∞
川^〇^ハレ
>善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう)の法華経の肝心の真言には
「曩謨三曼陀没駄南(のうまくさんまんだぼだなん)[帰命普仏陀(きみょうふぶつだ)]
唵(おん)[三身如来(さんじんにょらい)]
阿阿暗悪(あああんなく)[開示悟入(かいじごにゅう)]
薩縛勃陀(さるばぼだ)[一切仏(いっさいぶつ)]枳攘(きのう)[知(ち)]
娑乞蒭毘耶(さきしゅびや)[見(けん)]
誐誐曩三娑縛(ぎゃぎゃのうさんそば)[如虚空性(にょこくうしょう)]
羅乞叉儞(あらきしゃに)[離塵相也(りじんそうなり)]
薩哩達磨(さつりだるま)[正法(しょうぼう)]
浮陀哩迦(ふんだりきゃ)[白蓮華(びゃくれんげ)]
蘇駄覧(そたらん)[経(きょう)]惹(じゃ)[入(にゅう)]吽(うん)[遍(へん)]
鑁(ばん)[住(じゅう)]発(こく)[歓喜(かんぎ)]
縛日羅(ばざら)[堅固(けんご)]羅乞叉まん(あらきしゃまん)[擁護(おうご)]
吽(うん)[空無相無願(くうむそうむがん)]
沙婆訶(そはか)[決定成就(けつじょうじょうじゅ)]」
と言っています。

この真言は南インドの鉄塔の中にあった法華経の肝心の真言です。

この真言の中に薩哩達磨(さつりだるま)というのは正法の事です。
薩(さ)というのは正です。
正は妙であり、妙は正です。
だから正法華(しょうほっけ)とも妙法華(みょうほっけ)とも言うのです。
又、妙法蓮華経の上に南無(なむ)の二字をおいて南無妙法蓮華経というのです。