諸法実相の世界って、ありのままの真理の世界のことでしょう

それは無我の境地と煩悩の苦悩の両方があることの事なんか

それとも覚りの境地のことなのか

はたまた六根が宇宙と正応したような、大日如来のような、完璧尽くな世界なのか

あらゆる戯論の尽きたる空の世界なのか


この、ありのまま、という実相というのに、どういう姿を想像しているのかによって意見が別れちゃうよね?

ハジのイメージだと、完璧に縁起してることが見えている、その実相の世界みたいな感じなんだけど

それは無我だから

諸法無我=諸法実相

うーーーーーーーん、無我=実相となると、チョイ可笑しくなるのか、、、な?

実相は無我だけど

無我は=実相とはならんな

まあ、ハジの妄想というか、勝手なイメージだけども