ハロウィンやクリスマスも、日本での大きな祭りの死と再生を
伴う事を感じさせるものですから、日本人は察知します。

仏教行事として、派手なのは盆踊りと、考えられますが、
花まつりは小さい子という、対象を持っていますから、
大人は見守る側に徹して、お釈迦さまの幼児像周りで甘露のお茶を頂きます。

近所のお寺も、人形劇や紙芝居を御堂の屋内で催されて、
やわらかな桜の花と日差しが小さな子供達のほっぺの愛らしさを照らし出し、
春を感じさせてくれます。
祭りも色々ですね。