サティさん、こん
8時に寝て今起きた
また寝るけど

以前いたところの教派、一応私は内緒だけど、
礼拝中の祈りで「悪霊よ、出て行け」という言葉は何度か耳にした事があります
牧師じゃなくて、たぶん霊の戦いに力を入れてる信徒が祈りの中で言っていたことと、
外から呼んだ宣教師や牧師の数人が言っていたのを覚えてます
(牧師自身は慎重派だったのかな?言ってた記憶ない。ちなみに私が10代だった頃)

それも、昔は言ってなかったと思うんだけど途中から入ってきました

霊の戦いに関心が強いと思われる信徒(多分本を読んで学んだ)の数人が力強くアーメンと言っていたのも覚えてます
全体として、信徒の皆さんがどう思っていたかまでは知りませんが、それを容認されていたのは事実です

また、悪霊よ出て行け、と言われていた人がどんな病状だったかは覚えてません
でも激しく泣いてる人がいたような


なんとなく私は怖かった記憶があります
悪霊ってそんな簡単に悪さするの?というか、クリスチャンでも悪霊つくの?みたいな
神様に守られてるんじゃないの?とか思った記憶が
あと鬼気迫る感じが怖かったのかも

また詳しくは書けませんが、その後進路の都合で関わった別の教会では霊の戦いはやってませんでしたが、そこはもっとおかしかったりなんやかんやで(略)


なので、まあ言いたいこととしては、
シャロンさん個人が霊的戦いを取り入れていたのではなく、教会自体が推奨していた可能性が十分あると思います
もちろん一部教派だと思いますが、聖霊の働きに力を入れている教派に起こりうる話なのかなと読んでいて思いました

ちなみに私の親は、カトリックも異端扱いしてました(像に向かって祈ってる=偶像崇拝だから、と)

教会も色々ですねー…


私は今クリスチャンではないので、それの良し悪しについては語りませんが
体験談と感想でした
(もうかなり前の話なので、現在もやっているかは不明です)