顕正会の基礎教学書は確かに有難い有難いが前面に来てて小難しい理論が極力排除されているし
御書講義や日曜勤行指導でも解説が分かりやすいというのはありますね(まあ分かりやすいだけが取り柄だろなんてイチャモンが来そうだが)

ところで鎌倉時代やそれ以降の主だった在家信徒たちは教学にどう向き合い取り組んでいたのでしょう
難しい経文や用語を丸暗記しなさいって教えられてたのか
いや、もともと御書を持ってない信徒も多かったのではないかと