>>58、59、60
創価HP御書解説などを見ても教学に対する啓蒙が高いのは分かります。
教学の高い学会員と話したこともあります。

ただ、多くの学会員が教学が優れているかと言うと、そう単純では無いと思います。
熱心ではない会員も当然います。
学会二世、三世で学会を嫌い教学を批判のために使う人もいます。
ある時期、選挙活動一色になる面もあります(顕正会が批判する部分)

そして顕正会が持つ創価のイメージは「教学に無知で選挙活動ばかりしている。池田を崇拝し多額の金をむしり取られ、間違った教えを信じている可哀想な人達」と言った感じです。
だから池田は無限地獄行き確定だが、会員800万人は改心、改宗出来るから救いたいと本気で思っている。

顕正新聞やビデオ放映が主な情報源ならそうなるだろうと思います。
毎回、学会を辞め顕正会に入信したとの記事や発表があります。
ビデオ放映会場で元学会員という人に話しかけられた事もあります。

その人を含め、言っている事が
・学会では功徳が無かったが顕正会に入って功徳があった。
・学会では教学が全く分からなかったが顕正会に入って分かりやすく解説され、そうだったのかと理解した。

新聞、ビデオ、目の前にいる元学会員から繰り返し聞かされれば、ああ、学会員って教学無いんだって思うでしょうね。
ましてや地区長や支部長をやっていましたって人が「選挙と金集めだけで、教学は何も知りません」と発表するんだし。