マザーテレサの預金に数億入っていたと言うが、マザーテレサ自身はそれを使うこともなかった、自分のために貯めていたわけでもない
ある日本人が旅行記でマザーテレサの教会に行ったそうだが、観光客たちは礼拝直前まで外で掃除をしている見すぼらしい老婆に目も向けなかった、その人こそがマザーテレサだったのに

望まなくとも延命治療の手術を受け、生きるのが辛いと手記に書いていたそうな
自分の手の内で出来ることをと施設を立ち上げたのに、祭り上げられたわけだ
実際数億があったとしても貧困病気の全ての人を助けることは出来ないし、ブームが去れば支援金も入ってこなくなる
施設の方針を頑なに守った姿勢を評価する