>>785
以前も書きましたが、それ日本語訳がおかしいのです…
「食べ物としてすべての植物を与えたのに、すべての動物はあなた方に捕まって食肉とされてしまう、私はそれを許さない
血とは魂の嘆きであり血を流すものには必ず血の報復を行う」
というような内容です

>>794
種の保存のために、人間が家畜として扱われたら我々はどう思うでしょうか?
例えば、黒人奴隷とか、種の保存が出来ましたよね…?受け入れられない話題となります
動物たちも同様ですよ、鎖で繋がれていきたいところへも行けず、最後には食用のための処刑が待っている一生です
自分たちがそのような存在だとしたら、種の保存などありがた迷惑でしかありません…
自由もなく産まされ、短期間で殺され続ける食用状態ならば絶滅した方がマシです
ところで神の思いの次に著者の意見が書いてあります
その理由は、神が人間をそのような考え方の中で造られたからであると
動物を殺すのを正当化するならば、動物に殺されても文句は言えないというのが、神が考えるこの世界のルールなのではという見解だと思うのですが、その考えの根幹は神は霊に対して平等だからだと思います
現世ではパワーバランスが崩れてしまっているので、神は人類よりも他の動物たちの魂の苦難をより危惧されている可能性があります