宗教は暗い。根暗の物事。一生葬式やってろ。
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>>1
このテメーにしても、子供の頃は「宗教って暗いね」と思ったこともあるけれど、どうしてどうして。
それこそ「心一つが我がの理」でもって、明るい方向に持って行けたりもしたもんだったのさ。
もっとも阿片予備軍みたいな宗教家を相手にするときだけは「おまえら、共産党を逆恨みする暇があるんなら自省することを考えたほうがいいぞ」なんてかましてみたりする。 >>77
>明るい葬式などしたら、軽薄になって不謹慎だろうが
まあ昔、ニューギニアだったかインドネシアだったかの、とにかく南の島で
1年に1度、洞窟の中に棺に入れられている死体を棺ごと取り出して、朝から晩まで、
「今日は一緒に楽しもうぜ!!」とばかりに死者と一緒にお祭り気分で楽しむという風習を取材しているのを
テレビで見たことがある。 たしか「すばらしい世界旅行」というタイトルの日曜夜の日テレ系の番組。
この風習、日本でいうところの「お盆」に相応するものなのかも知れない。
そして日暮れ時になれば「来年も呼んでやるからな。達者でいるよ」とか何とか死体に向けて言葉を掛けるや、
再び洞窟の中に棺を納めて儀式は終わる。
…この時点では子供で、しかも劣等生の代表格だった誰かさんなどは「何のことやら」と思いながら
チャンネル権を握っている姉貴めが涙を流しながら食い入るように見入っているのを変な目で見ていたもんだったんだけど、
大人になった今、その光景を思い出した際には、やはり涙が出てくるものであったりする。
「馬鹿も三年経てば3つになる」ということわざがあるけれど、劣等生の代表格だったような誰かさんなんかであってさえも、
この番組の制作者や取材をした方々の心意気や、この南の島の暖かくて豊かな心情に胸を打たれる気持ちになってしまえたりもする。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています