幼い頃よくお父さんと戦いゴッコやプロレスごっこや相撲ゴッコしたよね。もちろん手加減してくれてるわけだけども、本気でもうちょっとで勝てる!とか、
わざと負けてくれてるのに子供はそんなことわからない。勝って得意になってる。
お爺ちゃんと将棋してた時もそう。同じ。
うまいことこっちの力量にあわせてギリギリのとこで勝ったり負けたりしてくれてた。

今の麦はその子供と一緒。尋牛か見跡かその辺りの麦が

人牛倶忘の柿猫に必死に突っかかる様子は可愛く微笑ましくもあるが、
ちょっと痛々しいよ