実体性が終わりを迎える死など、無いのぢゃ。つまり実体性が生じる、生まれも無い
己が「生きておる」と勘違いしとるから、救いなどというものを求めてしまうのぢゃ

だから仏教は、そのような、何かを求めてしまう元凶である「妄想」を断つ教えぢゃ
その妄想の出所は、あるいはその妄想自体を「自我」と言うて、その存在を否定しとる

>>98
蝋燭の灯火が消える際には、光りが時おり点滅して目障りぢゃ。さっさと新しい物に

取り替えた方が良かろう (-人-)