こんばんは

>>949
多くを見いだすことを願っています
ぼくはこの人以上の詩人をいまだ見つけられずにいます
オススメです
カタルシスがあったのは彼の詩と第九だけでした

宮沢賢治を、とくにこの本を読んでいると、本を読んでいるんだけど、宇宙とか銀河とかを見ているような気分になります
それも創造という意味を込めた宇宙を眺めているような気分です

人が何を思うのか、この人は何を一体考えているのか、探りたくなったのも宮沢賢治でした

神や形而上の光を理解できるサティならば、多くを読み取れると思っています
よき本にならんことを願っています