>>190
>死や艱難は神が用意されたもの
>だから進んで受け入れなければならない、
>例え最悪の難を受けたとしても
>なぜなら神は善いものを人間に与えられるし、
>人間が見た偶然もすべて神から見れば善を
>含む運命なのだから

壮大な抒情詩を聞いているような感じのする
良い文章ですね。全く同感です。

後は何を付け加えたとしても、文章の品を落と
しかねないので、野暮なことはやめておきます
が、少しだけ追加させてください。^^

キリスト者にとって、この世でのあり方の手本
は、イエス様です。

彼こそ、この世で考えうる最大の苦痛・艱難・
不条理・恥・死から逃げず、耐え忍ばれた方
でした。

彼のこの世での人生は苦痛と死で終わりました。
自分を生んでくれた母の前で、罪ありとされて
の公開処刑でした。

それで終わりだったら、彼は生まれてこなかっ
たほうが幸せだった、と言われるくらい悲惨な
終わり方でした。

苦痛・その後の死は、この世での終わりですが、
全ての終わりではないこと。新たな始まりで有
ることを、イエス様は十字架上での死と復活を
通して、私たちに見せてくれました。

この世界で起こった全ての出来事は神様が与え
てださった現時点での最善です。こう受け取る
ことがキリスト者の信仰です。

この世界において起こる全ての出来事に神様の
最善・足跡・目的を見出せる人は、その信仰に
よってイエス様にこう言われるはずです。

「よく言っておくが、あなたはきょう、わたし
と一緒にパラダイスにいるであろう」。