天皇及び皇室は東北被災地の慰問や太平洋戦争戦没者慰霊を行ってきていて、
国家に大きく貢献している。
その真価が問われているのが、今回の被災地の訪問をどうするのかという事である。

未曽有の災害であるが、死者の数は抑え込まれていて、死傷者数は最小であるが、
河川の氾濫は、前代未聞の規模である。
なお大雨は続いているから、。。。
大震災からの復旧をうたい文句にした東京五輪を迎えるうえでも、
天皇の被災地への訪問の有無は重大な問題である。
東北大震災の被災地には、被災の拡大であり、もはや復旧完了できましたは、語れない。